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スリーエフ社長、「首都圏に資源集中」、高知66店離脱で。

[ 2014年10月30日 / 日本経済新聞 朝刊 ]

 高知県内にあるスリーエフ66店が来年2月以降、順次ローソンに切り替わる。有力運営会社の離脱により、スリーエフの出店エリアは首都圏のみとなった。29日取材に応じたスリーエフの中居勝利社長は「本部が横浜にあるため、地域の嗜好をとらえた商品開発が四国の店舗では十分でなかった」と契約終了の理由を明かした。

 スリーエフとのエリアフランチャイズ契約を終了したスリーエフ中四国(高知市)は高知県で66店、愛媛県と徳島県で15店を運営していた。全店舗数の1割となる約80店を失い出店エリアは首都圏のみとなったが「今後は首都圏の店舗のテコ入れに経営資源を集中していく」(中居社長)と語る。

 スリーエフの2014年3〜8月期の連結決算は、純利益が前年同期比41%減の5500万円となるなど苦しい状況が続く。中居社長は「資本関係を結ぶつもりはないが、商品開発などで他チェーンとの連携を検討していく」と話す。

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