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ユニー・ファミマHD、実質14%減益に、3〜11月最終。

[ 2017年1月11日 / 日本経済新聞 朝刊 ]

 ユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)が10日発表した2016年3〜11月期の連結決算は、最終的なもうけを示す純利益が162億円だった。前年の同じ期間を統合前の旧2社に組み替えた実質ベースで比べると14%減益となった。採算性が低いコンビニ店舗の減損処理を実施したほか、経営統合に伴う費用負担も重かった。

 同社はファミリーマートとユニーグループ・ホールディングスが昨年9月1日に統合して発足。3〜11月期決算は旧ファミマの3〜8月期に新会社の9〜11月期を合算して開示した。存続会社である旧ファミマの前年同期との比較では、本業のもうけを示す営業利益は7%増の422億円、純利益は8%減だった。

 コンビニエンスストア事業の営業利益は前年同期比実質9%減の377億円だった。看板の切り替えなど統合費用がかさんだ。総合スーパー(GMS)を運営する総合小売事業の営業利益は25%増の60億円。食料品が伸びたほか、3〜8月期までに前倒しで不採算店の閉鎖や減損処理を進め、リストラ効果も出た。

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