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道産食材の丼店、FC展開、フジタコーポ、来期3店。

[ 2017年3月22日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 【札幌】北海道や東北、関東で「ミスタードーナツ(ミスド)」などを展開する外食店フランチャイジーのフジタコーポレーションは、今夏にも自社外食店のフランチャイズ(FC)展開を始める。加盟店からのロイヤルティー収入を収益の柱の一つに育てるほか、ミスドなどの既存業態もてこ入れして収益体質を強化する。

 FC展開するのは北海道産の食材にこだわったカツ丼・天丼店「かつてん」。すでに道内を中心に13店舗を直営している。とんかつとえび天をご飯の上にのせた、かつてん丼(745円)や、知床チキン南蛮丼(637円)などを提供する。

 FC展開はフジタコーポをFC本部とし、同社の筆頭株主であるアスラポート・ダイニングが関東以西のFC展開を担当する共同事業とする。

 2018年3月期にFC加盟3店舗を計画し、その後も毎期5店舗前後の加盟をめざす。

 16年11月に埼玉県春日部市で開業した店舗はFCの標準型店との位置づけで、外装を黒と白を基調とした上品な色合いにするなど幅広い年齢層が入りやすい店舗づくりを心がけた。

 新たに始めたラーメン店業態でもFC店を募る。フードコンバート(仙台市)がFC展開する豚骨ラーメン店「らーめん おっぺしゃん」の北海道・東北エリア本部となる権利を取得。濃厚スープと焦がしニンニク油を使った熊本ラーメンで、毎期5店舗の加盟を計画している。フジタコーポは「牛角」や「モスバーガー」なども含め18業態の約80店を運営する。

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