日経メッセ > フランチャイズ・ショー > ニュース > 日産カーレンタル、受け付け、端末で効率化――所要時間短縮、料金精算も。

日経の紙面から

日産カーレンタル、受け付け、端末で効率化――所要時間短縮、料金精算も。

[ 2011年8月22日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 「日産レンタカー」を展開する日産カーレンタルソリューション(千葉市)は車を貸し借りする際の手続きを効率化する専用端末を開発した。カウンターでの受け付けが不要となり、所要時間はこれまでの8分の1程度に縮まる。試験導入した店舗で好評なため、フランチャイズチェーン(FC)を含む計300店強のうち主に大型店への導入を順次進める。

 東芝テックと組んで開発したのは「クイックチェック端末」。日産レンタカーの法人・個人会員とも利用できる。

 出発の際は店内に据え付けられた端末で予約内容を確認し、免許証と会員証をスキャナーで読み取らせれば1分程度で手続きが完了する。カウンターでは平均8分程度かかっていたという。返却時も端末に走行距離を入力するだけで、レンタカーの利用料金とガソリン代をクレジットカードで精算できる。

 試験的に主要な空港や新幹線の駅前などにある大型の9店で導入。朝の貸し出しのピーク時間帯などでも手続きがスムーズになり好評だった。これを受け、22日に東京駅八重洲口店に導入するなど他の主要店舗にも拡大していく。顧客の利便性を高め、会員の獲得増につなげる。


ニュースの最新記事

PAGE TOP