日経メッセ > JAPAN SHOP > ニュース > ユニー・ファミマ、ドンキHDと提携検討、商品開発や出店。

日経の紙面から

ユニー・ファミマ、ドンキHDと提携検討、商品開発や出店。

[ 2017年6月14日 / 日本経済新聞 朝刊 ]

 ユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)とドンキホーテホールディングス(HD)は13日、商品開発や国内外での出店などで業務提携の検討を始めると発表した。具体的な提携内容を今後詰め、2017年中に提携契約の締結を目指す。小売市場の競争が激しくなるなか、店作りや商品のノウハウを互いに持ち寄り経営の効率化を目指す。

 ユニファミマHDはコンビニエンスストアと総合スーパーが主力で、ドンキHDはディスカウントストアの国内最大手。13日に電話会見したドンキHDの高橋光夫専務は「両社は業態が異なり、出店地域の競合も少ない。商品開発だけでなく、物流や仕入れ体制の強化で双方がコストダウンも目指せる」と説明した。5月にドンキHDがユニファミマHDに交渉を持ちかけたという。

 ユニーは国内に209店(5月末現在)ある総合スーパーが苦戦し、立て直しが課題だ。ドンキHDは国内外で365店あるディスカウントストアなどを20年6月期末までに500店に増やす目標を掲げている。ドンキHDの高橋専務は「(提携で)互いのメリットを出し合い、飛躍できる企業づくりを進めたい」と述べた。

ニュースの最新記事

PAGE TOP