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「トリエ京王調布」初日盛況、30代主婦、「おしゃれな店多い」。

[ 2017年10月2日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 京王電鉄は京王線調布駅(東京都調布市)前に商業ビル「トリエ京王調布」を開業した。アパレル・雑貨、食品のほか、家電量販店やシネマコンプレックスなど全72店が入る。駅前の好立地を生かし、女性を中心に広域から集客する考えだ。

 トリエは3館で構成する。A館は5階建てで高級スーパー「成城石井」やファッションの「ユナイテッドアローズ」、京王百貨店など全体の9割のテナントが入る。3〜4階の中庭部分は吹き抜けとし、5階には屋上庭園を設けて開放感のある空間にした。

 B館には地元から出店要望の多かった家電量販店のビックカメラが入る。C館には「イオンシネマ シアタス調布」が入る。11スクリーンに計約1650席あり、最新鋭の映像音響機器などをそろえた。調布市は戦後、映画関連企業が集まる「映画のまち」として栄えたが、市内では唯一の映画館になるという。

 開業日は、すぐに入場制限がかかるほど場内が大混雑した。駅近くに住む30代主婦は「おしゃれな店が多く、開業を楽しみにしていた。施設がコンパクトなので買い物に疲れない」と喜ぶ。京王電鉄の紅村康社長は開業式典で「調布の街の発展のためにも商業施設の機能を拡大していく」と話した。

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