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深センに「MUJI」ホテル、良品計画、来年1月に世界初。

[ 2017年11月6日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 生活雑貨店を展開する良品計画の「MUJI」ブランドを掲げるホテルが2018年1月、世界で初めて中国・深センに開業する。第1号の「MUJI HOTEL」は現地のデベロッパーが運営し、良品計画は内装デザインの監修を手掛けるほか、客室のアメニティーグッズなども提供する。18年3月には北京での開業も予定し、ビジネスパーソンや観光客の利用を見込む。

 深センのホテルは新設ビルの2〜6階に入る。全79室の客室は広さ26〜38平方メートルが中心。建物の2階に飲食店の「ムジダイナー」、2〜3階に生活雑貨店の「無印良品」を併設する。北京のホテルは既存のビルの地下1階から地上4階に入り、客室は全42室。広さは半数が20〜26平方メートルになる。良品計画の飲食店や生活雑貨店のほか、1階に宿泊客向け交流スペースも設ける。運営は小田急電鉄グループのUDS(東京・渋谷)が担う。

 いずれのホテルも客室の寝具やカーテン、備品などに「無印良品」の商品を使用する。宿泊料金は調整中。良品計画の松崎暁社長は「アンチゴージャス、アンチチープをコンセプトにリーズナブルな価格帯に設定する」としている。19年春には東京・銀座でも国内初となる「MUJI HOTEL」を開く予定だ。

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