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バルミューダ、松屋銀座に常設店、試食提供で性能アピール。

[ 2017年11月29日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 家電ベンチャーのバルミューダ(東京都武蔵野市)は29日、常設の専売店を開く。松屋銀座(東京・中央)内に設け、自社のキッチン家電をそろえる。自社製品で調理したチーズトーストやご飯の試食を提供し、家電量販店では難しかった味の違いを訴求。体験を製品の購入につなげる「コト消費」で来店客の胃袋をつかむ。

 初めての常設専売店となる「バルミューダ・ザ・キッチン」は松屋銀座の7階に設ける。高級トースターブームの火付け役となった「バルミューダ・ザ・トースター」や蒸気でコメを炊く「バルミューダ・ザ・ゴハン」のほか、12月1日に発売する「バルミューダ・ザ・レンジ」などキッチン家電の全商品とロゴ入りのしゃもじなどの調理器具も扱う。

 バルミューダはできあがる料理のおいしさを自社製品の売り物としている。ただ、多くの製品が並ぶ家電量販店は試食の提供が難しかったため、かねて専売店の展開を検討してきた。9月に代官山(東京・渋谷)で6日間限定の販売店を試験的に開設。4000人の来店客が訪れる盛況となったことから、専売店の常設を決めた。

 専売店には自社製品に関する豊富な知識を備えたスタッフを配置。実際に食べてもらいながら、価格に見合う高い性能を備えた自社製品をアピールし、販売につなげる。

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