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健康関連の売り場充実、地方百貨店、フィットネスジムも。

[ 2018年6月13日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 地方の百貨店が健康増進につながる売り場を相次ぎ設けている。静岡伊勢丹(静岡市)は7階に「ウェルネスパーク静岡」をこのほどオープン。鶴屋百貨店(熊本市)は2019年春に本店にフィットネスジムを開設する。物販にとどまらない来店機会をつくり、健康志向の高い消費者を取り込む。

 静岡伊勢丹は子供服売り場を大幅改装した。中央に血圧などの測定やコンシェルジュによる相談が受けられる会員制ラウンジを設置。これを取り囲むように静岡市内初出店のドラッグストア「ココカラファイン」などが入居する。

 鶴屋百貨店は本店の駐車場ビル1階に面積約300平方メートルのフィットネスジムを設ける予定だ。シニア層を含む幅広い年代が使いやすい施設を目指し、筋肉を増強するためのトレーニングマシンやランニングマシンは置かない。体幹(インナーマッスル)を鍛えたり、体の柔軟性を高めたりする運動で他のスポーツ施設との違いを打ち出す考えだ。(静岡、熊本)

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