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日本橋店で日本酒催事、高島屋、都内初開催、700種提供。

[ 2018年10月10日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 高島屋は10月下旬に日本橋店(東京・中央)で、日本酒などを販売する催事「日本酒まつり」を開く。約700種類の日本酒が購入できたり、催事場で飲んだりできる。9月25日に開業した新館の効果で来店客が増えており、百貨店ならではの日本酒の催事を開くことで、さらに客層を広げたい考え。

 24日から29日に本館8階の催事場で開く。日本酒まつりは2015年から大阪店(大阪市)、17年から横浜店(横浜市)で開いてきたが、東京都内の店舗で開催するのは初めて。百貨店の日本酒の催事としては最大規模で、各店でも好評の催事に育っているという。

 約600種類の日本酒を原料の酒米ごとに分類して販売する。約100種類の日本酒は洋菓子などと合わせて飲食しながら楽しめる。酒の催事は午前中の集客で苦戦することが想定されるが、午前10時半から午後2時まで甘酒を割引価格で販売したり、割安感のある特別メニューも用意したりする。

 日本橋店の新館開業を記念した催事の一環としても位置づける。同店では約1カ月間、ほぼ毎週のペースで記念催事を開いている。開業後、新館には1日平均6万人が来店し、隣接する本館も従来の3万人弱だった来客数が3万〜5万人に増えている。催事で本館の客層拡大や固定客の定着につなげる。

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