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ヨークベニマル、店舗改装積極化、年20店、新規出店は抑制。

[ 2018年11月5日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 【郡山】食品スーパーのヨークベニマルが店舗の改装を進める。店を一時閉めてレイアウトや商品構成を見直す本格改装を2019年2月期、20年2月期ともに20店強にする方針だ。新規出店は建設費や従業員の確保にかかる費用が上昇しており、出店を抑制し既存店の刷新を優先する。

 改装は約1週間休業し、1億〜2億円を投じる。19年度下期は13店となり、上期も合わせると21店になる見通し。20年2月期も20店強のペースを維持する。同社は東北を中心に223店舗を展開しており、1年で1割を改装する。

 改装では、働く女性の増加や高齢化で自宅で手軽に食べられる総菜のニーズに対応し、取り扱いを強化する。買った総菜を店内で食べられる「イートイン」コーナーも併設する。来店客の回遊性も高まるため、改装後は売上高を10%以上伸ばす店が多いという。

 一方、19年2月期の新規出店は7店と前期(11店)に比べて4店減る。20年2月期の出店数も1桁にとどめる予定。

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