日経メッセ > JAPAN SHOP > ニュース > 保育施設、バイリンガルで、Jフロント、百貨店集客も狙う。

日経の紙面から

保育施設、バイリンガルで、Jフロント、百貨店集客も狙う。

[ 2019年4月5日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 J・フロントリテイリングは3月30日、横浜市に保育施設を開設した。英語と日本語を併用するバイリンガル教育や知能教育、運動指導を実施。百貨店や料理などの本格的な職業体験施設も設けた。百貨店の顧客層である富裕層との接点を広げ親しみを持ってもらうことで、親子で長期的な顧客になってもらう狙い。

 東急田園都市線の青葉台駅近くに新設した。バイリンガルの保育施設を運営する、やる気スイッチグループ(東京・中央)と共同で運営する。百貨店が本格的に保育施設を運営するのは初めて。

 敷地面積は約1450平方メートルで定員は約340人。最長で午前7時半から午後8時まで開園する。保育料は月額約10万円。外国人のスタッフが日本語と英語を交えて保育する。百貨店で使われる建材を使ったコーナーで、接客などの職業体験を実施する。傘下の大丸松坂屋の店舗での職業体験会も定期的に開く。今後は大都市圏を中心に施設を広げる予定だ。

ニュースの最新記事

PAGE TOP