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室内の明るさ評価、鹿島が新手法、明暗の影響を数値化。

[ 2017年7月4日 / 日経産業新聞 ]

 鹿島は人が室内空間全体から感じる明るさを評価する手法を開発した。部屋の設計時に目に入ってくる光の量を調べる従来手法に、レイアウトなどで変わる部屋のなかの明暗を細かく数値にして加味する。

 人が感じる明るさは、目に入ってくる光の量を平均して算出していた。より実感に近づけるため、室内の明暗に着目した。

 室内で窓部分だけが極端に明るいなど、輝度の対比が粗いと暗く感じる。逆に輝度の対比が細かいほど、明るく感じられるという。この考え方を生かし、室内をより明るく感じる設計につなげる。例えば明るさが集中しやすい窓部分にパーティションを設けて暗くしたり、間接照明を設けて天井を明るくしたりする。

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