日経メッセ > LED NEXT STAGE > ニュース > ピップ、道頓堀でP!R、看板、LED時計台に。

日経の紙面から

ピップ、道頓堀でP!R、看板、LED時計台に。

[ 2017年10月6日 / 日本経済新聞 地方経済面 ]

 医療関連機器を販売するピップ(大阪市)は5日、大阪・道頓堀の戎橋にある看板をデジタル画面の時計台にリニューアルした。グリコの看板がある戎橋は訪日外国人客でにぎわう観光地。土産用の日本限定「ピップエレキバン」の販売も手掛けており、認知度を高めインバウンド需要を取り込む。

 リニューアルした看板はグリコの看板の隣のビルにある。同社は1994年からピップのロゴを示す看板を設置していたが、LED(発光ダイオード)ビジョンの時計台の看板に代え、5日に点灯式を行った。

 1時間ごとにデジタル技術を駆使した同社の人気商品「ピップエレキバン」が登場する映像を流すと共に鐘の音で時刻を伝える。時報は午前9時〜翌午前0時まで行う。

 ピップエレキバンは2016年から、訪日外国人客を意識した桜や富士山の柄をパッケージにプリントした日本限定商品をドラッグストアなどで販売している。特に中国人観光客が土産用に購入することが多いといい、17年4〜6月期の売上高は前年同期比17%増と好調だ。

 シンガポールやベトナムなど東南アジア諸国などでも知名度を高めつつある。

ニュースの最新記事

PAGE TOP