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パナソニック、初の非常用LED照明(BrandNew)

[ 2017年12月19日 / 日経産業新聞 ]

 パナソニックは火災などの災害で停電しても、室内や避難経路を照らす非常用発光ダイオード(LED)照明を2018年2月1日に発売すると発表した。建築基準法の基準を満たし、蓄電池など予備電源を器具から離すタイプの非常灯としては、業界で初めてのLED照明という。

 これまでは建築基準法で非常灯は白熱灯と蛍光灯しか認められていなかったが、6月の法改正でLED照明も認められるようになった。ビルなどの避難口の位置を示す誘導灯ではLED化が進んだが、非常灯では導入が遅れている。

 新しいLED照明は消費電力や、必要な蓄電容量を6分の1に抑えた。反射板がなくなったことで、通常時に目立ちにくくなった。天井内に埋め込む部分の高さが7センチメートル弱と、約3割短くなり、空調ダクトなどを気にせずに設置しやすい。2種類をそろえ、希望小売価格は3万5000円と3万6000円(いずれも税別)。

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