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都有施設をライトアップ、東京駅周辺など、観光の魅力高める。

[ 2017年12月23日 / 日本経済新聞 地方経済面 ]

 東京都は22日、公共建築やインフラなど都有施設の夜間ライトアップに関する基本方針を策定すると発表した。東京駅周辺や赤坂迎賓館周辺など「東京の顔」として発信力が高い場所を効果的にライトアップする。東京の夜景を演出し、観光名所としての魅力を高める狙いだ。

 基本方針は都民へのパブリックコメント(意見公募)を経て、2018年3月ごろに策定する。重点エリアとして(1)隅田川・臨海部(2)東京駅・皇居周辺(3)赤坂迎賓館周辺――の3地区を設定。2020年の東京五輪の競技会場や歴史的・文化的に有名な施設を光で彩る。照明の整備では余分な光が拡散する「光害」を防ぎ、周辺住民に配慮する。

 ライトアップの対象施設は今後検討する。国の施設や公共性の高い民間施設の場合は都が協力を依頼する。小池百合子知事は22日の記者会見で「(光を)点から線、面へと広げ、効果的なライトアップで東京の街を文字通り光り輝かせたい」と強調した。

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