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ウィンバード、ドローン利用の夜間照明サービス。

[ 2018年6月22日 / 日経産業新聞 ]

 【松本】映像制作のウィンバード(長野県松本市)は6月下旬、ドローンを利用した夜間の空中照明サービス事業を開始する。闇夜に浮かぶ風景を撮影するなどの広告制作や、災害発生時の夜間照明などの需要を想定している。ドローン利用の夜間照明ビジネスは全国でも珍しい。従来の照明機材を持ち運べない場所でも利用できるため、様々な分野に応用できそうだ。

 同社はドローン用の高輝度発光ダイオード(LED)装置を開発・製造しているシナジーテック(徳島県阿南市)の商品を使ってサービスする。ドローンは市販されているものを利用する。使用する照明装置は小型ドローンに装着するタイプの「DL50」、中型の「DL100」、さらに実用性を検証している大型ドローン用「DL500」もあり、合計で3種類。

 小型タイプでも明るさは最大6000ルーメン(ルーメンは明るさの単位)あり、自動車のヘッドライトよりも明るいという。夜間照明による画像・映像の撮影サービスなどを手がけるだけでなく、7月から照明装置も販売する。「DL50」はドローンに簡単に装着できる構造になっており、価格は18万円。

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