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チームラボ、広島城にアートの光、浅野氏入城400年記念。

[ 2019年2月9日 / 日本経済新聞 地方経済面 ]

 デジタル技術を駆使して幻想的な光で広島城(広島市)を彩るイベント「広島城 光の祭」が8日から始まった。世界で活躍するデジタルアート制作のチームラボ(東京・千代田)が演出を担当する。旧広島藩主の浅野長晟(ながあきら)が入城してから今年で400年になるのを記念した催し。市内での夜の観光を盛り上げる。

 県や市などが主催する。天守閣の周辺に多数置かれた卵形のオブジェは、人が揺らすと様々な色に変化する。色を変えると周りのオブジェやライトアップされた天守閣にも波及する。石垣には毛筆で描いたような影や泳ぐコイを投映。塗り絵をした武将が大画面で動き回る作品など、親子で楽しめる工夫もある。チームラボの猪子寿之代表は「広島城の自然をそのまま生かした。作品を通して、この地をつくってきた人たちや歴史に思いをはせてほしい」と話した。会期は4月7日まで。

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