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パイフォトニクス、フォークリフト用安全照明受注。

[ 2019年3月29日 / 日経産業新聞 ]

 光学機器開発のパイフォトニクス(浜松市)は4月1日、フォークリフト用の安全対策照明装置「ホロライト・アーチ・ミニ」の受注を始める。車体後部に取り付けて立ち入り禁止エリアを照らして注意喚起する。従来品より小型化し、希望価格も12万円(税抜き)と3分の2に抑えた。

 同社は光産業創成大学院大学発のスタートアップで、浜松ホトニクス出身の池田貴裕社長が2006年に創業。高輝度の発光ダイオード(LED)とレンズなどにより、様々なパターンで照射する技術の特許を持つ。最近は工場内の安全対策用の照明に力を入れている。

 同じ用途で15年から販売する「ホロライト・アーチ」は10センチメートル角だったが、今回は6センチメートル角に小型化。体積を5分の1に抑え、消費電力を半分に抑えた。需要の多いフォークリフト用に絞った量産品で価格を引き下げ、顧客層を広げる狙いだ。

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