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青森の工芸職人、ヒョウタン照明の灯広がれ、ネット資金調達。

[ 2017年2月11日 / 日本経済新聞 地方経済面 ]

 ヒョウタンの照明器具を製造販売する「灯匠 亜理子」(とうしょうありす、青森市)は10日、インターネットで広く小口資金を集めるクラウドファンディング(CF)を始めた。

 ヒョウタンに空けた穴から漏れる光で幻想的な空間を演出する照明器具を独自開発し、青森の新しい工芸品として確立することをめざしており、調達資金は販売促進やPRの費用に充てる。

 青森銀行の仲介で、サイバーエージェントの子会社が運営するCFサービス「Makuake」を利用する。募集期間は10日から4月28日まで。出資者には新商品の「青森藍染ひょうたんらんぷ」などを出資金額に応じて贈る。

 青森銀は地域産業支援の一環として、取引先のCFを活用した資金調達や宣伝を支援している。青森銀の橋渡しでCFを実施するのはリンゴ発泡酒醸造のタムラファーム(青森県弘前市)に次いで2社目となる。

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