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日亜化学、半導体レーザー増産――徳島、関連産業集積に弾み。

[ 2017年6月2日 / 日本経済新聞 地方経済面 ]

 徳島県は、LEDの一大メーカーである日亜化学工業が立地するメリットを活用しようと、2005年に「LEDバレイ構想」を掲げ、関連産業の集積を進めてきた。照明設備や野菜工場向けの光源など、様々な応用事例が出てきている。

 そこに同社のLDが加われば、用途の開拓などを通じ、取り組みの幅が広がりそうだ。県内には自動車部品メーカーや医療関連産業などが立地しており、「新たな製品作りに活用されることを期待している」(県新未来産業課)。

 また県が地域おこしの起爆剤として力を入れている、デジタルアート作品への活用も見込める。LDの光は、建物などに映像を投映する「プロジェクションマッピング」にも使われている。遠くを鮮明に照らせる特長を生かせば、新たな表現につながる可能性もある。

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