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スーパー陳列用LED、生鮮の色鮮やかに、パナソニック、波長制御。

[ 2017年6月8日 / 日経産業新聞 ]

 パナソニックは7日、食品スーパーで陳列する野菜や肉などの生鮮食品の色を鮮やかに見せる発光ダイオード(LED)照明=写真=を7月1日に発売すると発表した。光の波長を制御する技術を用いて、黄色を抑えて濃い赤色が映えるようにした。光が拡散しにくいレンズを新開発して、従来製品と比べ明るさが25%向上した一方、消費電力は17%減った。

 「彩光色」シリーズにスポットライト型とダウンライト型の230機種を新たに追加する。店頭想定価格は税別1万4800円〜4万9800円。店内装飾にこだわるスーパーなどが増えていることを受けて、効果的な空間演出に役立てられる照明として販売する。

 厨房のコンロ真上のレンジフードに設置して手元を照らすLED照明も6月8日から発売する。セ氏65度の高温にも耐えられる設計にした。水平方向、垂直方向それぞれに照らす2機種を用意し、店頭想定価格は税別3万9800円。「彩光色」とレンジフード用の合計で、2018年度に16年度比5割増の20万台の販売を目指す。

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