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横浜市、道路の水銀灯LEDに、18〜19年度に全て交換。

[ 2018年3月29日 / 日本経済新聞 地方経済面 ]

 横浜市は2018〜19年度に、道路照明に使われている水銀灯を全て発光ダイオード(LED)に変更する。従来も省エネや環境負荷の軽減のためにLED化を進めていたが、水銀による環境汚染や健康被害を防ぐ水俣条約が発効し、今後、水銀ランプの入手が難しくなるため、切り替えを急ぐ。

 市は約6万1000灯の道路照明灯を管理しており、約2万6000灯が水銀灯という。水銀灯のうち、約1万6000灯は標準的なデザインで、LED化することにより、消費電力が7割程度削減され、年間約2億7000万円の電気料金の削減につながる見込み。残りの約1万灯の水銀灯は特注品で装飾が施されている。

 市は12年度から道路照明にLEDを導入している。

 ただ、これまでは年間500〜1000灯ほどのペースで切り替えていたといい、LED化された道路照明は約6万1000灯のうち約3500灯にとどまっているという。

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