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富士フイルム、LED搭載の内視鏡。

[ 2018年5月15日 / 日経産業新聞 ]

 富士フイルムは発光ダイオード(LED)を光源に使用した内視鏡システム=写真=を発売すると発表した。複数のLED照明の発光強度を制御するなどして、臓器や粘膜の微細な部分や、色の違いを強調した画像を表示できる。同社が提供している、大病院などで用いるレーザー光源の内視鏡と比べ、3割程度価格を抑え、中小の病院でも導入しやすくした。

 新製品「6000システム」ではLED照明を制御することで2種類の光を照射。画像処理技術と組み合わせることで、患部の微細な変化を際立たせる画像を生成する。診療所での検査などでの利用を見込んでいる。

 LED光源と組み合わせた画像処理装置やスコープなどの一式で価格は730万円(税抜き)。2019年3月末までに1500セットの販売を目指す。

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