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川崎市、街灯などLEDに一斉切り替え。

[ 2018年11月5日 / 日経産業新聞 ]

 【川崎】川崎市は市が管理する道路照明や公園の照明灯をすべて一斉に発光ダイオード(LED)を使ったものに切り替える。現在使用している水銀灯が水銀の利用規制によって交換困難になることから、省エネ効果も狙ってLED化する。民間企業の事業提案を募集し、2019年度に工事を実施、20年4月に供用開始の計画だ。

 照明灯のLED化は、省エネ改修によって削減できた光熱費で事業の経費を賄う「ESCO事業」として実施する。LED化工事とともに、完成後10年間の維持管理を民間事業者が担う。

 現在、市が管理する道路照明灯と公園灯は合計約1万5000基あり、そのうち2000基はすでにLED化済み。残る水銀灯6900基と高圧ナトリウム灯など6100基をすべてLED化する。年間の電気料金削減額は約1億4800万円を見込んでいる。

 神奈川県内では17年度に相模原市が道路照明などのLED化を完了。16年度には仙台市、18年度は広島市や福岡市、神戸市でも実施している。

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