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ポイントカードを統一、盛岡商議所、500店加盟めざす。

[ 2014年11月9日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 【盛岡】盛岡商工会議所は盛岡市内の商店街などのポイントカードを統一し、新たな地域カードシステムを構築する新会社を設立する。電子マネーに対応する新カードを発行、将来は行政窓口やバス、駐車場の支払いにも使えるようにする。店舗情報を発信するポータルサイトも運営し、中心市街地活性化を促す。

 今月27日に盛岡ヴァリューシティ(谷村邦久社長)を設立する。100円の買い物で1ポイント(1円)を付与する地域カード「MORIO―J」を発行、加盟店情報を集約したポータルサイトも運営する。

 事業は来年3月中旬に始める。初年度に500店舗の加盟、30万枚のカード発行を目指す。

 総事業費は約3億2500万円。国の補助金9500万円を活用するほか、盛岡市や商店街組合などの出資を見込む。事業化を主導した玉山哲副会頭は「地域ポイントを育てて盛岡地域を活性化させ、沿岸にも紹介して復興に貢献したい」と話す。

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