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富士通とビームス、ICタグで着こなし提案(フラッシュ)

[ 2014年11月20日 / 日経産業新聞 ]

 富士通とセレクトショップのビームスは無線自動識別(RFID)機能を持つICタグを使って顧客に商品情報を提供する実証実験を始めた。顧客が商品を、富士通が開発した専用の装置に近づけると、自分で在庫の有無を確認できる。着こなしの提案や商品の詳細情報も見られるようにする。

 実証実験は12月19日までららぽーとTOKYO―BAY店(千葉県船橋市)にある「ビーミング ライフストア」で実施する。RFID読み取り機能を持った巣箱型の装置にタグがついた商品を近づけると、小鳥の動画が流れて色やサイズ別の商品の在庫状況やコーディネート例などが表示される仕組みだ。

 サイズの展開が多い子ども服約150品が対象。顧客は接客を受けなくても着た時のイメージや在庫が確認できる。顧客がどの商品をどれだけ読み取ったか、購入したかなどを情報として集めることができる。集めたデータは商品開発や販促に活用できる。

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