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クレジットカードのポイント、中国銀「ナナコ」に交換、商店街活性化へ一役。

[ 2014年11月27日 / 日本経済新聞 地方経済面 ]

 中国銀行は26日、セブン・カードサービス(東京・千代田)と共同で地域カード「晴れの国カード」を発行すると発表した。クレジットカードの利用でたまったポイントを電子マネー「ナナコ」のポイントに交換できる仕組み。地域の商店や飲食店で現金の代わりにポイントを利用してもらうことで、地域経済の活性化につなげる。

 中国銀行が発行するクレジットカード「ドリーミーJCBカード」のサービスとして展開する。ナナコとJCB系の電子マネー「QUICPay」が利用でき、銀行が発行するカードでは初めての取り組みという。

 これまで商品券や大手メーカーの商品に交換することが多かったポイントを地元の商店での利用を後押しする。商店街などにナナコの加盟店になってもらい、地域活性化に一役買う。将来的な社員証や学生証への活用も検討する。

 中国銀行の宮長雅人頭取は記者会見で「利便性を体感してほしい」と話した。セブン・カードサービスの橋本玄社長は「ナナコ利用がグループ店舗以外にも広がってくれれば」と期待を込めた。

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