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福山大、IC学生証導入、広銀と連携、電子マネーは複数対応。

[ 2014年11月27日 / 日本経済新聞 地方経済面 ]

 福山大学は26日、広島銀行と連携し、電子マネーが使える多機能のIC学生証を導入すると発表した。来年1月から発行を始め、当初は後払い型だけだが、来春にはイズミ、フレスタが運営する前払い型の電子マネー機能も持たせる。1枚のカードで出欠管理や買い物ができ、学生の利便性が高まる。

 広島銀や流通2社は将来の顧客囲い込みにつなげたい考えだ。

 福山大と系列の福山平成大学の学生証をICカード化する。卒業の近い4年生を除く3200人強が対象だ。広島銀の銀行口座を開設してもらい、クレジットカード付きのキャッシュカードを発行する。

 口座とクレジットカードにひも付いた形の学生証となり、出欠管理のほか、電子マネー「QUICPay(クイックペイ)」も利用できる。事前にインターネットで電子回数券を購入すれば、フューレック(福山市)が運営する映画館にも入館できる。

 新入生が入学する4月をめどに、イズミの電子マネー「ゆめか」、フレスタの同「スマイルマネー」も使えるようにする。ゆめか、スマイルマネーは事前に現金でチャージするタイプのため使い過ぎを防げる。

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