新潟交通は同社の路線バスで使えるIC乗車券「りゅーと」について、残額が少なくなると、自動チャージ(入金)するサービスを始めた。利用客のIC乗車券の利便性を上げると同時に、降車時のチャージに伴う発車遅延を抑える狙いだ。
カードの残額が1000円未満になると、3000円か5000円を自動的に入金する。利用するためにはクレジットカードへの登録が必要で、申し込みから利用できるまで2週間程度かかる。バスの運賃は後からクレジットカードで請求される。
新潟交通「りゅーと」、バスIC乗車券、自動入金を開始。
[ 2014年12月17日 / 日本経済新聞 地方経済面 ]
新潟交通は同社の路線バスで使えるIC乗車券「りゅーと」について、残額が少なくなると、自動チャージ(入金)するサービスを始めた。利用客のIC乗車券の利便性を上げると同時に、降車時のチャージに伴う発車遅延を抑える狙いだ。
カードの残額が1000円未満になると、3000円か5000円を自動的に入金する。利用するためにはクレジットカードへの登録が必要で、申し込みから利用できるまで2週間程度かかる。バスの運賃は後からクレジットカードで請求される。
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