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連載コラム

ダンシング・クイーンは現金がお嫌い? スウェーデンで見たキャッシュレス社会の真実

[ 2018年1月15日 ]

昨年11月の下旬に北欧の都市、ストックホルム(スウェーデン)とオスロ(ノルウェー)を巡ってきました。旅の目的は、いま世界で最もキャッシュレスの進んでいる地域と言われる北欧、特にスウェーデンの街の実態をぜひ体感してみたいと思い立ったこと。最近の報道でも大いに注目を浴びているスウェーデンの支払いの現場では、意外や意外、筆者が渡航前に予想していたのとはまた違った風景が広がっていました。

文・多田羅 政和(電子決済研究所)

高いキャッシュレス比率の真相は、話題のスマホ送金ではなかった

 世界で最もキャッシュレス化が進んでいると言われる北欧。その中でも特にキャッシュレス比率が高いと言われているのがスウェーデンです(※注)。
 そしてその首都はストックホルム。カズオ・イシグロさんが昨年12月、ノーベル文学賞を授与された際に授賞式会場となったコンサートホールや、直後に開かれた晩餐会会場(ストックホルム市庁舎)の舞台となっている都市としても有名ですね。
 そんな場所へ、「自分の眼で見るまでは信じられない」とばかり、わざわざ極寒の北欧までノコノコと出掛けて行きました(写真①)。北欧と聞くと、皆さんは「寒いところ!」というイメージを持っていませんか? 筆者のように、もうすぐ12月なんていう季節に訪れたりすると、雪なんか降ったりして、それはもう「北欧に来た感」がハンパではありませんでした。身体には厳しいですが、旅の醍醐味が十分に味わえました。
 さて、この連載に関心を持ってお読みいただいている読者の中には「スウィッシュ(Swish)」(写真②)という言葉を聞かれたことのある方は多いかもしれません。スウェーデンでいま流行していると言われている、スマートフォンを用いた電子送金サービスの名前です。
 スウィッシュは銀行のサービスですが、登録すると銀行の預金口座と自分の所有している携帯電話の番号が紐付けられます。あとは同名のスマートフォンアプリを使って、携帯電話番号で支払い相手を特定し、金額を入力すれば、銀行口座間でお金が移動して支払いが完了する単純なサービスです。わかりやすいですよね。
 スウィッシュは個人と個人の間の送金だけでなく、個人とお店などの間の取引にも利用できるようになっていますし、その際には電話番号を入力する方法だけでなく、スマホアプリからQRコードを表示する方法などが使えます。
 スウィッシュは2012年に始まったサービスですが、最近になってキャッシュレスの話題を取り上げたニュース報道や特集記事によれば、このスウィッシュこそが、スウェーデンをキャッシュレス世界一の座に押し上げた立役者なのだそうです。スウェーデンの中央銀行であるRiksbankがホームページ上で公開しているアンケート調査結果によれば、2016年時点で回答者の61%がサービス登録しており、52%が過去数カ月のうちにスウィッシュを使ったと答えています。
 それが本当であれば、スウェーデンの小売店のレジ周りの光景はどんなことになっているのでしょうか。きっとアリペイ、ウェーチャットペイなどのスマートフォン決済が普及した中国のように、誰もがスマホだけを片手に持ってレジで支払いを済ませ、お財布から現金を出す姿なんて皆無なのでしょうね。
 そんな筆者の予想は、訪れたストックホルム市内の商店であっさりと裏切られることになったのです。

※注)例えば、スウェーデンの中央銀行であるRiksbankが発行した「The Swedish Financial Market 2016」によるとGDPに占める現金の比率が2パーセントを割り込んだ(2015年時点)、とか、民間最終消費支出に占めるクレジット、デビット、プリペイドカード決済を合わせた比率は48.7パーセントに上る(2015年時点、出典:日本クレジット協会「日本のクレジット統計2016/平成28年版」)、などの統計数字が公表されています。あくまで参考数字に過ぎませんが、キャッシュレスの勢いが表れています。

写真① まさにイメージ通りのストックホルムを堪能する筆者
写真① まさにイメージ通りのストックホルムを堪能する筆者

写真② スウィッシュのWebサイト(出典:https://www.getswish.se/)
写真② スウィッシュのWebサイト(出典: https://www.getswish.se/

キャッシュレスを牽引するのは・・・「カード決済」の一択!

「えっ! 話が違う・・・」

 コンビニエンスストア、スーパーマーケット、レストラン、カフェ。どこへ行ってもお客さんがスマホ片手に支払っている光景は見られませんでした。しかし、確かに誰もが現金では支払っていませんでした。それでは一体、皆さんはどうやって支払いを行っていたのでしょうか?
 その答えは、VisaやMastercardなどの国際ブランドが付いたデビットカードやクレジットカードでした。ストックホルムの人々は会計で金額を告げられると、誰もがおもむろにデビットカードかクレジットカードをお財布から取り出し、お店の種類や金額の大小にかかわらず、レジに据え付けられた決済端末に自らカードを挿入し、端末に暗証番号(PIN)を入力するのです(写真③)。
 スウェーデンに限らず、ヨーロッパ諸国ではこれらのカードに関してすでにICカード化が完了していますので、カードを使う際には伝票にサインするのではなく、PINを入力する「Chip & PIN(チップ&ピン)」方式がすっかり社会に浸透しています。
 これは接触型と呼ばれるICカードで採用されてきた方式ですが、実はスウェーデンでも前述した決済カードへの非接触IC機能(Contactlessと総称されます)の搭載が進んでいます。一方、お店にある決済端末のほうでも非接触ICに対応していまして(!)、本来はスウェーデンの人たちもカードを端末にかざすだけで決済ができるのです(写真④)。ところが、筆者がストックホルム市内のさまざまな業態の店舗を見学中、端末にカードをかざしている人にはほとんど遭遇しませんでした。それほどまでにチップ&ピンが人々にとって当たり前の行動になっていることは驚きでした。
 チップ&ピンですから、小銭を探したり手間のかかる現金で支払うのと比べれば時間短縮にはなりますが、処理に少しだけ時間がかかります。コンビニやスーパーでは当然、後ろに人が並んでしまいます。しかし、誰も慌てたり焦ったりせず、悠々とバッグからお財布を取り出したりしていますし、店員さんも冷静に待っています。後ろのお客も、おでこにシワを寄せている人を見かけません。これこそが慣習です。
 また、カードをかざす人がいませんから、スマートフォンをかざしている人もあまり見かけません。スウェーデンではちょうど昨年10月から「Apple Pay」がスタートしたところでしたが、対応している銀行が少ないこともあってか、使用している姿はほとんど見られませんでした。
 日本から来た筆者は涼しい顔をして、日本で発行された非接触IC対応のデビットカードやクレジットカード、おサイフケータイのNFC決済、iPhoneのApple Payなど、手を替え品を替え決済端末にかざしますが、特に店員さんに大きく驚かれることもありませんでした。徐々にではありますが「カードやスマホをかざすだけでも処理できる」こと自体はお店に伝わっているのだろうと思われます。

写真③ ストックホルムで見た決済端末の例
写真③ ストックホルムで見た決済端末の例

写真④ 多くのお店で非接触IC決済(Contactlessと総称されます)にも対応する
写真④ 多くのお店で非接触IC決済(Contactlessと総称されます)にも対応する

マーケットの屋台でもmPOSでカード決済

 あれ? スウィッシュはどこへ行ったのでしょう。銀行口座間で送金ができるサービス特性を考えれば、お店での決済に使うよりも、割り勘など個人間の支払いにこそよく利用されているのではないかと筆者の中では想像が膨らんでいました。スウィッシュの登録者数が爆発的に増えているのは事実としても、お店での支払方法が、前記したカード決済からスウィッシュへと雪崩を打って変わっていっているという気配は、残念ながら今回の滞在ではまったく感じられませんでした。
 「いや、スウィッシュは大きなお店ではなくて、小さな個人経営の商店や、蚤の市のような場面でこそ普及しているのだ」と主張する記事もありました。そこでちょうど市内のあちらこちらに見られたマーケットの屋台でも支払いの現場を見て回ってきました。
 結果、そこでも活躍していたのはカード決済。市中の店舗と少し違っていたのは、マーケットの軒先では専用の決済端末だけでなく、スマートフォンにカードリーダを連携させた「mPOS」端末が結構な頻度で置かれていたことくらいです。逆に、現金しか受け付けない屋台は見つけられませんでした。今年の初詣で立ち寄った屋台でも、現金しか受け付けないところがほとんどだった日本の風景とは隔世の感があります。
 結局、マーケットでもスウィッシュを受け入れているお店を見つけることはできず、ストックホルム滞在中に、スウィッシュがお店で使われ始めていることを感じさせてくれる場面に遭遇することはできませんでした。
 なお、筆者はたった一度、わずか数日の滞在でその国の支払いの習慣を、誤解なく、また偏ることなく公平に理解するなんてことは不可能だと考えています。ですからこの記事も「感想には個人差があります。」と書かれた宣伝広告と大差ないのかもしれません。それでも、実際に現地で体験することと、メディアなど得た情報とでは、まったく違う意味合いを持つことがある、ことを強く実感した今回の旅でした。

カード払いでも、決済端末で「割り勘」できます。

 ストックホルムの驚異的なキャッシュレス比率を支えているのは、少なくとも現時点ではスマートフォンを活用したスウィッシュではなく、カード決済でした。そしてそれを支えているのは、カード決済に対応するお店の浸透度合いです。どこでもどんな規模のお店でも、日本人であれば気後れしてしまうようなわずか数百円の支払いにも、当たり前のように皆がカードを差し出し、それを普通に受け入れる加盟店環境の整備にありました。
 これを支えているのが、スウェーデンにおける加盟店手数料の圧倒的な安さです。同国で多く利用されているデビットカードも、クレジットカードも加盟店手数料が低めに設定されており、お店の負担が小さいそうです。
 ところでストックホルムのキャッシュレス環境を自分でも体験していく中で、もう1つの発見がありました。カード決済端末に搭載された「割り勘」の機能です。
 例えば居酒屋で、複数名で飲食を共にした後に現金をテーブルに出し合って合算し、その現金でお店の支払いを済ませる風景、日本ではよく見られますよね。ある晩、ストックホルムのレストランで仲間たちと会食し、そのテーブルチェックの際に「別々にカードで支払いたい」と申し出ました。返事は「オフコース!」(余談ですが、スウェーデンの人々はこちらが英語で話しかければ誰でも英語で返してくれます。日本も見習いたい!)。
 そのこと自体は大して珍しい要望でもありませんし、海外はもちろん、日本でも店員さんが均等に割った金額を1件ずつ決済端末に手入力し、1人ずつカード処理をしていく場面は見たことがあるのではないでしょうか。しかし今回驚いたのは、決済端末にそもそも「割り勘」の機能が備わっていて、金額の自動按分計算や、残ってしまった端数の金額を誰かの金額に上乗せするなどの操作が端末でできるようになっていたことです。そうして支払った結果、手元に貰えたレシートを見てビックリ(写真⑤)。何と1枚のレシートの下のほうに、3枚(3名分)のカード決済結果がそれぞれ印字されています。これって画期的じゃありませんか?
 海外の決済端末では他にも、レストランやタクシーなど、お客が請求金額に上乗せしたいと思うチップの金額を足して、その合計額をお客自身が端末に手入力することがあります。日本ではそもそもカード払いの際に、お客が自ら決済端末の本体を操作したり、ましてや請求金額を変更するなんて考えられません。それくらい、日本と海外のカード決済環境は違っているのです。(他にもいろいろとありますが、長くなりますので省略します)
 カード払いが当たり前なら、カード払いの「割り勘」だってできるのが当たり前。そうして、現金では普通に出来るのに、カード払いではやりにくいようなちょっとした不便を丁寧に修正していく涙ぐましい努力。「神は細部に宿る」という有名な言葉がありますが、このレシートにスウェーデンがキャッシュレスに懸ける凄みを見たような気がしました。

写真⑤ 3名の割り勘でカード払いを済ませた際のレストランのレシート
写真⑤ 3名の割り勘でカード払いを済ませた際のレストランのレシート

なぜABBAミュージアムでは現金を受け入れないのか

 ところでスウェーデンの出身で、世界で最もよく知られているミュージシャンといえば、1970年代に「ダンシング・クイーン」「マンマ・ミーア」、日本のバラエティ番組にも使用された「マネー、マネー、マネー」などのヒット曲で一世を風靡したABBA(アバ)をおいて他にありません。ここまでお読みになって、思わずキャッチーなあのメロディーを口ずさんでしまった読者も多いのではないでしょうか?
 メンバーは男女2名ずつからなる4人組ですが、そんなアバの偉業を体感できる施設として、「ABBAミュージアム(The ABBA museum)」が2013年にストックホルム市内にオープンしました。今回、筆者がぜひ訪れたかった場所です。
 ミュージアムではグループゆかりのオブジェや歴史の解説、ゴールドディスクをはじめとした偉業の品の数々を間近で見学できるだけでなく(写真⑥)、ステージに上がりABBAの楽曲に合わせて一緒に踊ったり、歌ったり、マニアックなABBAクイズにチャレンジできたりと、さながらテーマパークのようです。
 このABBAミュージアム、特筆すべきことに、入場料(250SEK。現在の為替では大人3,500円くらい)や、ここでしか買えないアバのオリジナルグッズを購入する際の支払いでは、何と現金お断り!の札を掲げていました(写真⑦)。ワオ、何てアメイジングなんだ! と興奮を隠せない筆者です。

写真⑥ 世界的にヒットしたアバのアルバム、「アライヴァル」のレコードジャケットを再現したセットに迷い込んだ筆者
写真⑥ 世界的にヒットしたアバのアルバム、「アライヴァル」のレコードジャケットを再現したセットに迷い込んだ筆者

写真⑦ ABBAミュージアム内に掲げられた現金お断りの札
写真⑦ ABBAミュージアム内に掲げられた現金お断りの札

「かつて紙幣やコインがその目的を果たしていた時代があった・・・」

 実は、ABBAミュージアムが現金の取り扱いを断り、カード決済だけを受け付けていることは、施設側の気まぐれや単なる思いつきによるものではありません。実はABBAのリーダー的存在であるビヨルン・ウルヴァース(Björn Ulvaeus)さんは、キャッシュレスの推進と現金の撲滅を早くから提唱し、スウェーデンのキャッシュレス化を推し進めてきた方なんです。
 ビヨルンさんがキャッシュレスに取り組むきっかけとなったのは、息子さんが住んでいたアパートに泥棒が忍び込み、家財道具を盗んでいった事件に巻き込まれたこと。泥棒たちは盗んでいった品々を売って、現金に替えたに違いない。つまり、現金が存在するからこのような犯罪が成り立っているのであって、キャッシュレスになれば犯罪は起こらなくなる、と考えたそうです。ビヨルンさんはこの例に限らず、現金はあらゆる闇経済(the black economy)にとって必要不可欠な存在であると考えるようになり、これを撲滅させようとキャッシュレス推進へと傾いていきました。自らメンバーであるABBAのミュージアムが2013年に開館する際、完全キャッシュレスの施設として計画されたことは、このような背景や思想に基づいています。
 記事の最後に、ABBAミュージアムの施設内やウェブサイトに掲載されているビヨルンさんからの熱いメッセージ(写真⑧)を抜粋で紹介します。仕事や日常生活で、「支払い」に関わったことのある方にはぜひ読んでいただきたい名文です。

「 なぜABBAミュージアムでは現金を受け入れないのか。

かつて紙幣やコインがその目的を果たしていた時代があった。それら(現金)は、やっかいな物々交換や、国民の間での取引を可能にした。しかし現金はいまもまだこの目的を果たしているだろうか? 私たちには本当に現金が必要だろうか? あるいはスクルージ・マクダック(ウォルト・ディズニーのアヒルのキャラクター)のように固定的な概念なのだろうか?
私たちはコインや紙幣が単なるシンボルであることを忘れ、他のものに移行する能力を失ってしまったのだろうか? 今日であればカードとスマートフォン、そして将来使われるであろうものに。
(中略)
スウェーデン・クローナはスウェーデンでしか使われていないスモールな通貨だ。過去最大の犯罪防止策を始めるのに、これほど理想的な場所はない。私たちは世界で初めてのキャッシュレス社会になれるし、そうなるべきである。
スウェーデン音楽で殿堂入りを果たしたわれわれ(ABBA)とABBAミュージアムは、この革命の先駆けになりたいと願っている。もしもこのことがあなたにとって少し不便だったとしても、どうかご辛抱ください。

ビヨルン・ウルヴァース 」
(ABBAミュージアムのホームページ掲載文より、筆者が意訳)

写真⑧-1 (出典:ABBAミュージアムのホームページより)    写真⑧-2 (出典:ABBAミュージアムのホームページより)    写真⑧-3 (出典:ABBAミュージアムのホームページより)
写真⑧ (出典:ABBAミュージアムのホームページより)

 ・・・はぁ(ため息)。もう一言一句、おっしゃる通り。深く頷きながら読んでしまいます。人間の強い信念や決意、覚悟に触れて、なぜだか目頭が熱くなってきます。
 日本も気持ちを大きく入れ替えて、ぜひ、スウェーデンのチャレンジに続きたいものですね!

電子決済・ICカード国際情報局
執筆者:電子決済研究所/山本国際コンサルタンツ

多田羅 政和 (写真左、Masakazu Tatara)
株式会社 電子決済研究所 代表取締役社長。
カードビジネス専門誌『カード・ウェーブ』編集長、『モバイルメディア・マガジン』編集長を歴任した後、(株)シーメディア・ITビジネス研究所でマーケット調査やコンサルティングに従事、『電子決済総覧』『ICカード総覧』等の研究レポートの編集・執筆にも携わった。2009年7月に独立し、電子決済(クレジットカード、eコマース、電子マネー・プリペイドカードなど)、ICカード技術、生体認証技術、CRM・マーケティング(ポイントカード、電子クーポンなど)、ITセキュリティ(3Dセキュア、PCI DSSなど)といった、いわゆるICT全般に関連したビジネスを手がける調査・研究機関として、電子決済研究所を設立。2011年6月に同事業を法人化した。近著(編集協力)に『NFC総覧2010-2011』『電子決済総覧2011-2012』(iResearch Japan発行)、『NFC最前線2012』(日経BP社)などがある。


山本 正行 (写真右、Masayuki Yamamoto)
山本国際コンサルタンツ 代表。
主に決済サービス事業の企画、戦略立案を専門とするコンサルタントとして、銀行、クレジットカード関連会社、通信キャリア、鉄道会社などの事業化、サービス企画などを支援。
山本国際コンサルタンツは、電子決済、ICカード、モバイル、認証、CRM・マーケティング、ITセキュリティなどの分野で活躍するコンサルタントから構成される組合組織(2009年7月開業)。電子決済・ICカード・モバイル等ICT関連ビジネスの事業支援をはじめ、マーケティング支援、コンサルティング、教育、調査、外資系企業の日本参入に関するビジネスモデル調査・支援(非会計分野)、日本企業の海外進出、海外向け製品販売の支援などのサービスを提供する。
他に、山本コマースITオフィス事業主、関東学院大学経済学部経営学科講師、株式会社 電子決済研究所 取締役、(一社)電波産業会 高度無線通信研究委員会特別委員(モバイルコマース担当)も務める。講演、執筆多数。近著に『カード決済業務のすべて〜ペイメントサービスの仕組みとルール〜』(一般社団法人 金融財政事情研究会)など。

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