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ニトリ、スマホへチラシ――中堅各社、ネット対応急ぐ、アクタス、雑貨や衣類強化、ミサワ、スマホ対応拡充も。

[ 2014年4月9日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 実店舗とネットを融合させる「オムニチャネル」への注目が高まる中、中堅の家具専門店各社もネット通販事業に注力している。ただ、家具のネット通販は配送や組み立てに手間がかかるため、店舗や物流網を全国に持つ大手が有利。中堅各社では雑貨や衣類などの販売を充実させ、店舗のコンセプトや雰囲気を伝える手段として活用する取り組みが広がっている。

 アクタス(東京・新宿)のネット通販は雑貨類が中心。家具は子供用など一部にとどめた。代わりに雑貨類を重点的に扱い、ブランドや店舗のイメージや雰囲気を伝える狙いだ。今年から店舗で販売を始めたアパレルブランドの商品も今後取り扱いを始めるという。

 「unico」を展開するミサワはスマートフォン(スマホ)に対応した通販サイトの拡充を検討している。スマホからのアクセスが5割を超えているためだ。関西や東北、九州などで店舗網を拡大するのに併せて「ネット通販利用者の居住地域が広がっている」(同社)として、新店舗の出店とネット通販を両輪に顧客を取り込む戦略だ。

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