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ドコモとポイント提携、マツキヨHD、来年4月から全店で。

[ 2017年9月1日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 マツモトキヨシホールディングス(HD)はNTTドコモとマーケティングやポイント活用で提携する。両社の顧客データを共同で分析し、顧客一人ひとりにあわせた販売促進の展開を目指す。マツキヨHDの全店に2018年4月からドコモのポイントサービス「dポイント」も導入する。6000万人を超えるdポイント利用者の取り込みにつなげる。

 マツキヨHDは約2500万人の「マツキヨポイント会員」、ドコモは約6230万人の「dポイントクラブ会員」を持つ。両社はこれらの会員の性別や年代といった属性、マツキヨHDが持つ購買履歴、アンケート調査などを組み合わせて分析し、一人ひとりの顧客に合わせた商品やサービスに関する情報を発進することを目指す。分析結果をマーケティング用のデータとして、メーカーなどに販売することも検討していく。

 全国に1500超あるマツキヨHDの店舗では18年4月から、買い物の際に顧客がdポイントのカードを提示すると、購入額100円(税別)ごとに1ポイントを付与する。ポイントは1ポイントを1円として、マツキヨHDの店舗での買い物の支払いに利用できる。dポイントとマツキヨポイントは併用し、1度の買い物で双方のポイントがたまるようにする。

 ドコモはdポイントの活用を柱とし、異業種との連携を加速。すでに日本マクドナルドやローソン、高島屋などと提携している。

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