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ジーユー、横浜に最大の店舗、IT×リアル、加速、カート・鏡…、センサーで情報。

[ 2017年9月18日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 ファーストリテイリング傘下のジーユーは15日、同社最大となる約2700平方メートルの売り場面積を持つ「横浜港北ノースポート・モール店」を開いた。通常店舗の2倍の商品を並べ、センサーを使ってカートや鏡に様々な情報を提供するデジタル店舗だ。内覧会を開いた柚木治社長は「いよいよリアルとデジタルを融合する」と話した。

 付属のタブレットで在庫や着こなし、口コミなどを確認できるカートを20台導入。同じ情報を大きな画面で見られる鏡も6面用意した。

 商品体験や接客サービスという実店舗の利点と、品ぞろえや情報が豊富なデジタルのメリットを併せ持たせた。店舗にない商品は無料で取り寄せでき、店舗や自宅で受け取れる。

 柚木社長はRFID(電子タグ)の活用について「業務効率化からサービス向上まで一気通貫で生かす」と話した。業務効率化でできた時間は接客や売り場づくりなどの仕事に充てる考え。

 同店には着こなしを提案する選抜されたスタッフ「おしゃリスタ」が25人在籍。提案力を充実させるため、全員がこの社内資格の取得を目指すとしている。

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