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セルフレジ導入、都内など十数店、ユニクロ、精算時間を短縮。

[ 2017年11月17日 / 日本経済新聞 朝刊 ]

 ファーストリテイリング傘下のユニクロはICタグを活用したセルフレジを都内の店舗を中心に試験導入し始めた。新宿や渋谷などの一部店舗を対象に、月内に十数店舗で順次実施する予定。ICタグの情報を読み取って精算する。消費者にとっては精算にかかる時間を大幅に短縮できる。

 柳井正会長兼社長はユニクロなどが取り扱う国内外の全商品にICタグを取り付ける方針を明らかにしている。

 新宿西口店でこのほど試験導入が始まり、渋谷道玄坂店やマロニエゲート銀座店などにも設置した。「千葉県や埼玉県の一部店舗で試験導入したことはあったが都内の店で実施するのは今回が初めて」としている。

 セルフレジでは商品を台の上に置き、隣に備え付けられた専用機器でICタグの情報を読み取って精算する仕組み。商品の袋詰めまで消費者自身がする。

 全商品にICタグを1年以内をメドに導入。瞬時に在庫管理を済ませて店員を接客に回し来店客には会計の待ち時間や欠品を少なくする形でメリットを出す。

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