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「ドンキ」転換店、一括管理、ユニー、子会社を設立。

[ 2017年12月10日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 ユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)は傘下で総合スーパー(GMS)を運営するユニーが子会社「UDリテール」を設立したと発表した。ユニーは4割出資を受けたドンキホーテホールディングスのノウハウや人材を生かし、不振のGMSをディスカウントストア(DS)に転換する。UDリテールはGMSからDSに切り替える店舗を管理する。

 UDリテールはユニーの完全子会社とし、本社はユニーファミマHDと同じ東京都豊島区に置いた。社長には11月までユニーで上席執行役員だった梅本稔氏、副社長にはドンキHD傘下の長崎屋で社長を務める関口憲司氏が就いた。

 ユニー・ファミマHDとドンキHDは8月に業務提携し、11月にはドンキHDがユニーの発行済み株式の40%を取得している。不振の続くユニーのGMS「アピタ」「ピアゴ」をドンキHDのDS「ドン・キホーテ」の要素を取り入れたDSに順次、切り替える。ユニーの既存店舗と収益を分けて管理するため転換する店舗はUDリテールの管理下に置く。

 DSへの転換はまず、神奈川県や愛知県などの6店で2018年3月までに実施。以降も最大で年間20店規模の切り替えを進めていく。DSに転換した店舗の名称についてはドンキHDの大型店「MEGAドン・キホーテ」とはせず、ユニーとドンキのダブルネームにするという。

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