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ローソン、スマホでセルフ会計、一部店舗に来年中にも。

[ 2017年12月25日 / 日本経済新聞 朝刊 ]

 ローソンは早ければ2018年中にも利用客がスマートフォン(スマホ)で商品のバーコードを読み取り決済する仕組みを一部店舗で導入する。レジの混雑を嫌う利用客の利便性を高め、店員の作業負担も減らす。スマホ用アプリの開発などで18年度のIT(情報技術)投資は17年度比で約2割増やす。

 竹増貞信社長が日本経済新聞社の取材に対し、明らかにした。ローソンは18年春に都内の数店舗で深夜早朝のレジを無人にする実験を始める。実験店では深夜帯はスマホを使った利用客のセルフ会計をメインとする。

 実験終了後には一部店舗で終日、通常のレジに加え、スマホを使ったセルフ会計もできるようにする考え。導入の時期や店舗数は今後詰める。

 竹増社長は「レジに並ばずにすませたいというニーズにもこたえたい」と話した。人手不足や人件費の上昇が続くなか、「18年度はデジタル元年にする」としてIT投資を2割程度増やす。スマホによるセルフ会計などITを活用して店舗の運営効率を高め「24時間365日の営業を続けていく」と話した。

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