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ドコモ・マツキヨ、ポイント提携。

[ 2018年4月19日 / 日本経済新聞 朝刊 ]

 NTTドコモとマツモトキヨシホールディングス(HD)は18日、両社の顧客基盤を生かしたポイント連携や、データを掛け合わせた販促活動を30日に始めると発表した。マツキヨHDのグループ店舗で商品を購入するごとに、NTTドコモのポイントサービス「dポイント」とマツキヨポイントの両方のポイントがたまる。

 発表会に出席したNTTドコモの吉沢和弘社長は「dポイントを2020年度までに日本最大級のポイントプログラムにする」と力を込めた。ドコモは15年12月からdポイントを開始。TポイントやPontaなどより後発だったが、会員数や加盟店開拓を急ピッチで拡大。2年たらずで会員数が6500万人に達し、Tポイントに匹敵する規模に拡大した。

 マツキヨHDの松本清雄社長も「dポイントユーザー6500万人に店へ来てもらえるのは、企業として成長していく大きな機会となる」と話した。

 NTTドコモは18年度に入り、携帯電話の契約者を顧客基盤と捉えていた従来の考え方を一新。dポイントの会員を新たな顧客基盤として改めて定義した。NTTドコモの携帯電話の回線契約が無くてもdポイントの会員になれる。

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