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デファクトスタンダード、中古品1日で大量査定、若者層を開拓。

[ 2018年9月9日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 中古品買い取りのデファクトスタンダードは、利用者から送られた商品を品数にかかわらず24時間で査定するキャンペーンを始めた。人材教育やマニュアルを改善し、従来2〜3日かかった査定を1日で完了させる。24時間以内に査定できなかった場合には、次回の買い取り金額を増額するクーポンを配布する。手軽に持ち物を売りたい若者層の需要を捉える狙いだ。

 ブランド品買い取りサービス「ブランディア」で実施する。売りたい品物を入れた段ボール箱を同社に送ると、品数に関係なく1日以内で査定金額がメールで届く仕組みだ。これまで査定に2〜3日を要していたが、従業員への研修内容や作業工程の見直しにより効率化を実現した。

 同社が短時間査定で目指すのは若い世代の取り込みだ。「メルカリ」などフリーマーケット(フリマ)アプリの台頭で個人間取引が手軽になり、中古品買い取りサービスにも利便性が求められている。商品発送から査定完了までの時間を短縮することで、若者が気軽に品物を売れるサービス作りを目指す。

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