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ヤオコー最高益、PB好調、4〜12月純利益20%増。

[ 2019年2月13日 / 日本経済新聞 朝刊 ]

 埼玉県などで食品スーパーを手掛けるヤオコーが12日に発表した2018年4〜12月期の連結決算は、純利益が前年同期比20%増の127億円と過去最高となった。蒸しプリンやワンタンといったプライベートブランド(PB)商品や総菜などが好調だった。旧本社の売却益など26億円の特別利益を計上した。

 売上高にあたる営業収益は5%増の3311億円、営業利益は6%増の170億円だった。12月末のグループ店舗数は171と1年で4店増えた。単体の既存店売上高は2%のプラスだった。

 PB商品は高品質な新商品の売れ行きがよく、総菜など高採算品の販売も伸びた。加工センターで手掛ける品目を増やすなど、省力化を進めた効果も表れた。

 4〜12月期の純利益は19年3月期計画(111億円)を既に上回る。ただ顧客へのポイント還元やパート従業員への賞与支給などが1〜3月期に発生する見込みで、予想は据え置いた。

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