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ポプラ、全店セルフレジ、中国地盤のコンビニ。

[ 2019年4月10日 / 日本経済新聞 夕刊 ]

 中国地方を地盤に東京や大阪でもコンビニエンスストアを運営するポプラは、来店客が自ら会計できる「セルフレジ」を導入する。6月から始め、8月までに全470店で使えるようにする。投資額は10億円強の見込み。利用客がレジで商品のバーコードを読み取り、電子マネーなどで支払う仕組みにする。人手不足が深刻になるなか、店舗運営の効率化やピーク時の混雑緩和に役立てる。

 主力の「ポプラ」のほか「生活彩家」など、同社が展開する全てのブランドに取り入れる。店員用、セルフレジの両方として使える新型のレジ端末を採用し、既存のレジを全て入れ替える。

 普段は一般的なレジと変わらないが、画面を客側に回転させるとセルフレジとして使えるようになる。

 現金を入れるドロアーはカウンターと一体化することで、客がさわれないようにする。

 支払いは「Suica(スイカ)」など電子マネーのほか、スマートフォン決済に対応、現金は使えない。基本的に全ての商品が対象だが、年齢確認が必要な酒類やたばこは対象外とする。

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