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高島屋、緊急地震速報、中・英・韓国語も、来日客の安全へ対応。

[ 2015年12月20日 / 日本経済新聞 朝刊 ]

 高島屋は気象庁が流す緊急地震速報を店内で4カ国語で放送する取り組みを始める。一般的な商業施設では緊急地震速報を受信した場合に日本語のみで放送するが、訪日外国人に対応する必要があると判断。日本語と中国語、英語、韓国語で伝える。館内での安全確保をする体制を整えることで来店を促す。

 高島屋は各店舗の所在地で震度4以上の地震が発生すると予想される場合、気象庁が発表する緊急地震速報を館内で日本語で放送していた。このほど新たに中国語と英語、韓国語のパターンを収録。年内をメドに高島屋17店舗のほか、子会社の東神開発が運営するショッピングセンター(SC)の全国計23店舗で放送できる体制を整える。

 実際に地震が起きたタイミングでも「震度3〜4」と「震度5以上」に分けて対応策を4カ国語で伝える。同社によると緊急地震速報などを店舗で4カ国語で放送する事例は全国的にも例がないという。

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