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高松丸亀町商店街、電動カートで移動楽々、産学連携、防犯に活用。

[ 2018年5月11日 / 日経産業新聞 ]

 【高松】高松市の中心部の高松丸亀町商店街で、電動カートを高齢者の移動に活用する産学連携の「次世代タウンモビリティプロジェクト」が始まった。自主防犯組織がパトロール向けの「青パト」仕様のカートを使い始め、買い物客向けのシェアリングサービスの導入も検討している。

 電動カートを製造するホンダ、岡山県立大学(岡山県総社市)の教員、モビリティジャーナリストの楠田悦子氏らが参画。2016年度から検討を重ねてきた。

 4月に始まった青パト仕様の電動カートを動かすのは、自主防犯組織の「高松丸亀町ガーディアンズ」のメンバー。背後にディスプレーを搭載し、自転車の走行禁止の表示や、店舗の紹介など様々な情報を伝えていく。

 電動カートのシェアリングサービスは、カーシェアリングのように無人での提供に向けた仕組みを模索する。同商店街振興組合の古川康造理事長は「今後の商店街の移動のあり方を考え、プロジェクトを成功させたい」と話している。

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