日経メッセ > SECURITY SHOW > ニュース > 日立ソリューションズ、情報漏洩防止クラウドで、管理負担減。

日経の紙面から

日立ソリューションズ、情報漏洩防止クラウドで、管理負担減。

[ 2018年12月26日 / 日経産業新聞 ]

 ソフトウエア開発の日立ソリューションズはパソコン(PC)の情報漏洩を防ぐセキュリティー対策ソフトのクラウド版の提供を開始した。価格は500台に導入する場合が1台あたり年額6000円(税別)。主に中堅・中小企業に向けて販売する。

 「秘文 エンドポイントプロテクションサービス」では、セキュリティーの導入や運用におけるシステム管理者の業務負担を軽減する。システム管理者は、内部不正防止やテレワークの導入の有無といった目的に合わせてあらかじめ用意されたセキュリティー対策メニューの項目を選択するだけで、必要な機能を利用できる。

 例えば機密データの暗号化やUSBメモリーの使用制限、VPN(仮想私設網)の強制接続といった項目を選択すると、その内容をもとに日立ソリューションズがPC用のソフトを作成する。このソフトをPCにインストールするだけで目的に応じたセキュリティー機能を導入できる。

 日立ソリューションズがソフトを管理するサーバーをクラウド上で構築し、サーバーの障害監視や脆弱性対応、バックアップ運用などを行う。運用でシステム管理者に必要な作業は、ログ(履歴)やセキュリティーリポートの確認などだけで済むようになるという。

ニュースの最新記事

PAGE TOP