日経メッセ > SECURITY SHOW > ニュース > 綜合警備保障高良千紘さん――家庭用防犯サービス「HOMEALSOKアルボeye」、子供の帰宅スマホで見守り(着眼着想)

日経の紙面から

綜合警備保障高良千紘さん――家庭用防犯サービス「HOMEALSOKアルボeye」、子供の帰宅スマホで見守り(着眼着想)

[ 2019年6月28日 / 日経MJ(流通新聞) ]

 綜合警備保障(ALSOK)が1月に刷新したウェブカメラ付きホームセキュリティー「HOME ALSOK アルボeye」が好調だ。子供の帰宅や一人暮らしの親の安全をスマートフォン経由で確認できることへの安心感から、刷新前に比べ契約数が2倍に伸びている。

 ドアの開閉や室温を感知するセンサーと遠隔で施錠と解錠ができるスマートロックとの一体サービスとして提供している。ウェブカメラはこれらの機器のデータを集約して、ユーザーのスマートフォンに情報や画像を送る機能を持つ。不審者が侵入しているなどの非常事態が判明すれば、ALSOKが1回当たり税別3000円で駆けつけて対応する。

 ウェブカメラのみであれば月額2500円から利用でき、同社のホームセキュリティーでは安価な部類。商品企画を担当した高良千紘さん(26)が「防犯グッズを購入してセルフ警備している人からの潜在需要があるのでは」と発案した。

 専用のアプリを使うことで、市販の監視カメラや家電と連動させて一括管理することもできる。これらの機能を活用して、住宅敷地内への置き場所を指定して荷物を置く「置き配の導入促進にもなるのでは」としている。(吉田啓悟)

ニュースの最新記事

PAGE TOP