12月5日(木) 13:50-14:30 “まち”と“ひと”をつなぐマイモビリティの実践

12月5日(木) 13:50-14:30

“まち”と“ひと”をつなぐマイモビリティの実践

  • 名古屋大学 未来社会創造機構 特任教授森川 高行
  • 東京大学公共政策大学院 准教授三重野 真代
  • 春日井市都市政策課 主査津田 哲宏
  • 千葉市役所交通政策課 推進班米元 雄紀

バス・タクシーなど私たちの暮らしに身近な公共交通機関は、人口減少に伴う路線縮小・廃止だけでなく、最近では都市部においても、運転手・整備士不足によって路線の減便が進みサービスの維持が困難になる課題に直面しています。
こうした課題に対して、地域住民が暮らしに身近な移動手段を行政・企業や研究機関と共に運営する事例が全国各地で進んでいます。
本ステージでは、名古屋大学と愛知県春日井市が取り組むマイモビリティの取組、千葉県千葉市におけるグリーンスローモビリティの取組をご紹介しながら今後の地域モビリティの在り方とこれからの発展について議論したいと思います。

スピーカープロフィール

森川 高行 氏

名古屋大学 未来社会創造機構 特任教授

京都大学工学部卒業、同大学院修士課程修了、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院博士課程修了。
京都大学助手、名古屋大学助教授、MIT客員准教授、2000年に名古屋大学大学院教授、同大学未来社会創造機構教授を経て、2024年4月より現職。 2022年より名古屋大学COI-NEXT地域を次世代につなぐマイモビリティ共創拠点のプロジェクトリーダーに着任。
専門は、次世代モビリティ、交 通計画、都市計画、消費者行動論

三重野 真代 氏

東京大学公共政策大学院 准教授

京都大学経済部卒業、ロンドンスクールオブエコノミクス(LSE)都市政策修士号取得
2003年国土交通省入省。総合政策局交通計画課、観光庁観光資源課、京都市役所観光MICE推進室担当部長、総合政策局環境政策課、復興庁企画官(東北観光復興)を経て、2021年4月より現職。
「グリーンスローモビリティ」の名付け親で日本での活用の基盤を整備・構築。『グリーンスローモビリティ~小さな低速電動車が公共交通と地域を変える~』(学芸出版社)を編著出版。

津田 哲宏 氏

春日井市都市政策課 主査

2007年4月春日井市役所入庁。教育委員会、総務部を経て2016年4月からまちづくり推進部ニュータウン創生課にて従事。2020年4月からはニュータウンでの移動施策に関する業務を担当し、市全体の公共交通を所管する現担当において従事。

米元 雄紀 氏

千葉市役所交通政策課 推進班

2012年千葉市役所へ入庁。納税課、路政課、こども家庭課を経て、2023年交通政策課に配属。千葉市公共交通計画の主要な施策のひとつであるグリーンスローモビリティ導入事業を担当。地域の暮らしを支える身近な移動手段の確保に向け、グリーンスローモビリティの持つ魅力や有効性を活かしながら、地域ボランティアスタッフの方々や協力企業らとともに、地域のニーズに応じた運行体制の構築に取り組む。