
SDGs Week EXPO 2023 の開催にあたっては、
様々な環境負荷低減の取り組みを行っており、
できるだけ排出量を削減できるように心掛けています。
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SDGs Week EXPOでのカーボン・オフセット
CO2排出量を削減するには、CO2を発生させないことが最も大切です。
本展でも様々な環境負荷低減の取り組みを行っていますが、やむを得ず発生するCO2はカーボン・オフセットを行うことで実質的な削減を行っています。
カーボン・オフセットは、CO2を排出した分のクレジットを購入することで、その排出量を相殺する仕組みです。本展では、主催者の活動に伴って発生するCO2排出量のオフセットに加え、出展者も任意でオフセットできる仕組みをオプションサービスとして提供しています。
クレジットの種類も、政府などが主導するJ-クレジットやJ-VER(オフセット・クレジット)などの信頼性の高いクレジットを提供しています。
SDGs Week EXPOでのカーボン・オフセットの適用イメージ

カーボン・オフセット実施出展者(小間番号順)

展示造作について
展示廃棄物リサイクル
新規に造作したものやパンチカーペットなど、やむを得ず廃棄しなければならない展示装飾物などを主催者が一括して回収し、マテリアルごとに分別して再資源化(一部サーマルリサイクルを含む)を行います。

展示廃棄物リサイクル参加出展者一覧(小間番号順)

配布資料や印刷物について
配付資料のPDFダウンロード
資料が必要な人は、ホームページの出展者ページからPDFファイルをダウンロードできます。
環境に配慮した用紙などの利用
案内チラシなどの印刷物には、FSC認証紙などを可能な限り使用しています。
電力の使用について
グリーン電力の使用
SDGs Week EXPO 2023では、各出展者の展示ブースで使用する電力のほか、会場照明や空調に使用する電力まで、使用する電力をグリーン電力で賄い、風力、太陽光発電などの自然エネルギーを使用しています(36,000kWh相当)。自然エネルギーの使用により、約16トン(*1)のCO2 削減効果が見込まれています。自然エネルギーの使用には、日本自然エネルギー(株)の「グリーン電力証明書(*2)」を導入しています。

LED照明器具利用の推奨
主催者企画コーナーのほか、希望する出展者が有料で使用する「エコパッケージブース」では、消費電力が少なく寿命が長いLEDランプを使用したスポットライトを採用しています。出展者にもLED照明器具の利用を呼びかけています。
電力消費量の削減
会場内の電力使用量を削減することを目標にして、出展者の皆様にも協力をお願いしながら展示会運営を行います。