出展者ブログ

SUPER PENGUINによるブログです。展示会の準備状況や、新製品の紹介など最新情報をお届けします。
2024年12月01日/SUPER PENGUIN

第5回/「エコプロ」出展ブースのデザインを考える【スーパーペンギン】

>前回の続き。

スーパーペンギンの竹村です。
エコプロに向けての投稿、5回目。
いよいよ、設営日が近づいてきました。(明日からです)

今回は、このエコプロのブースをどのように考えたか、というお話し。

新しいブースの構法を会場で説明する、という関係上、今回のブースをどのようにデザインするかには頭を悩ませられます。
今回の構法は、従来の木工ブースと同じ作り方を行い、そのブースを構成する基本素材を「置き換える」というもの。その関係上、完全に作り上げてしまうと木工ブースと全く見分けがつかないのです。

そこで。
ブースを「未完成」のまま、会場に出すことにしました。
つまり、場所によって壁面パネルの内部構造が見えていたり、壁紙を貼っていなかったり。
どのようなつくりになっているかが大事なので、なんだか中途半端な未完成品、というイメージ。

と、言いつつ、ブース内でどのように説明するか、という「接客の流れ」は整えておきます。

今回は、新構法に関するメインの説明を設営を行っていただく「アド・スペース」の牧野さんにお願いしています。アド・スペースさん、当社のブースをいつも作っていただいているのですが、とにかく腕がいいのです。当社が最も信頼しているパートナー。
牧野さんには、実際に再生板紙構法でブースを工場で組み上げてきた人だからこそできる詳細な話を会場でしていただきます。その、牧野さんに今回は事前にブースの模型をお見せして「説明しやすいようなレイアウトの意見をお願い」とお伝えしました。その結果、牧野さん専用展示台と共にその背後には、倉庫のような囲われた空間を製作。内部の仕上げをほどほどにして、そこを「説明スペース」としました。

もう1つ。展示台をつくり、そこは「再生板紙」の素材提供をしていただいた「日本化工機材」さんの説明場所にしました。素材のサンプルを置いて、再生板紙とはそもそもどんな素材なのかを説明していただきます。

その他に、展示台が2つ。
1つは、当社スタッフ用。再生板紙の端材にスタンプを押してもらってお持ち帰りしてもらう、など、会場に来てくれた小学生さん達とのコミュニケーションを行います。少しでも展示会業界のことを知ってもらえるといいですね。

そして、最後にブースの奥にある受付のような場所。ここに展示台を1つ置きます。
ここは、私、竹村の待機スペースです。
しかし、じっとしていない可能性大ですので、ブースの周辺か会場の中を見て回っているかもしれません。

文章だけではあまり伝わらないですよね。実物は是非会場で。

これらのブースを、今回は基本的に再生板紙で製作します。
ただし、実は部分的に木工も採用しています。例えば、上部に設置している梁など。内部には木を入れて補強をしているのです。木工と再生板紙とのハイブリッドも可能。これが今回の新構法のよいところです。
また、設営をお願いしたアド・スペースの牧野さんの展示台。これは敢えて木工で製作してみました。
お隣の日本化工機材さんが使う展示台は再生板紙。同じデザインにしておいたので、会場で是非見比べてみてください。

さて。
明日月曜日から、会場で設営を開始します。
会期には是非、東6ホールのSUPER PENGUINブースへお立ち寄りください。
検討模型。再生板紙をベースに壁紙を貼ったり敢えて貼らない部分を設ける。
事前製作した展示台。右端は木工。左の2つは再生板紙で製作したもの。

お問い合わせ

出展者名 SUPER PENGUIN
電話番号 03-6417-4497
E-mail info@superpenguin.jp
URL https://www.superpenguin.jp/

このブログの出展者

SUPER PENGUIN

【木工ブースの新構法の提案】展示会業界では、展示会終了後に多くの木材が廃棄されています。この廃棄量を削減するためには、「木工ブース」そのものを無くさなければいけませんが、現実的にそれは難しいと当社では考えています。今回提案する構法は、木工ブースの利点と製造体制をほぼ変えず、使用する素材だけを「置き換える」という「発想の転換」で、木材廃棄量を限りなくゼロに近づけることが大きな特徴です。

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