時代を解く空間デザイン ‐ 1 コンセプトは存在理由の探究にあり------ 物語をつむぐリージョナル・ブランディングの思考
[ 2025.01.10 ]
"Naki vegan sweets" は、菜食主義者のためのスイーツ・カフェである。なのにまるで土壁の教会ではないか。雑多な商業施設のなかのこの存在感、建築の持つサイン性‥‥このアイデア、いかにして生みだされたのだろう。これを手がけた今福氏率いるスーパーマニアックは、多くの商業施設を手がけている。が、みな「マニアック」だと思う。大いに刺激される作品が多いのだが、その根底にある思考は極めてオーソドックスだ。施主に寄り添いとことん議論する。ここにしかない価値を、唯一のブランドとして構築するスーパーマニアックの創作法を、今福氏に語っていただきます。
SDA賞2024銀賞作品。
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今福 彰俊 氏(スーパーマニアック 代表 /商環境デザイナー) 今福 彰俊 氏
スーパーマニアック 代表 /商環境デザイナー商業施設やホテル、旅館をはじめ、レストランやエンターテイメント施設、物販、オフィスなど幅広く手掛る。そこで培った業態それぞれのノウハウを掛け合わせることで、空間デザインという枠に囚われることなく、マーケティングプロデュースをはじめブランディング、ビジネスモデル設計、サービス開発、商品開発に至るまで、商環境そのものをデザインしている。 |
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山田 晃三 氏(日本サインデザイン協会 副会長/月影デザインコンサルティング 代表) 山田 晃三 氏
日本サインデザイン協会 副会長/月影デザインコンサルティング 代表1979年GKインダストリアルデザイン研究所(現GKデザイングループ)入所。2012年GKデザイン機構(GKデザイングループ本社)代表取締役社長。2021年GKグループ退任後、デザインコンサルタントとして独立。日本デザイン振興会(Gマーク)審査員フェロー。道具学会理事。空間デザイン機構理事。「デザインとは、遠い過去と遠い未来を行き来するための『想像力』であり、社会を変えるための『美意識』である」と信じ、コンサルティング活動を続けている。 |
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