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連載コラム

三洋電機が誇る次世代カメラ マーケットのニーズに対応

[ 2008年12月26日 ]

三洋電機が誇る次世代カメラ マーケットのニーズに対応

フルラインアップで様々なマーケットニーズに対応

 三洋電機(東京都台東区、問い合わせ先・営業本部企画統括部)は8日、世界最高水準の高精細400万画素「フルHDネットワークカメラ」(VCC‐ HDN1(S))、及び業界最高レベルを誇る65dbのワイドダイナミックレンジを実現した「ワイドダイナミックカラーカメラ」(VCC‐WD390)を開発した、と発表した。

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写真左:フルHDネットワークカメラ/写真右:ワイドダイナミックカラーカメラ

 今月10日から発売する「フルHDネットワークカメラ」の開発背景と特長を、露木徹・三洋電機販売・企画統括部長、及び三洋電機デジタルシステムカンパニー・DI商品部の遠藤三雄担当部長が次の様に解説する。

 「セキュリティ用途の高精細カメラが販売されているが、いざという時、顔をはじめ、車ナンバーとか紙幣番号などが読み取れず、現状の技術では物足りないと聞く。そこでメガピクセルカメラを遙かに凌ぐ、世界最高の解像度400万画素に対応し、しかも光学10倍ズームレンズ搭載で、デジタルズームと合わせ最大160倍ズームも可能なフルHDネットワークカメラを開発した。デジタルムービーカメラの画像処理技術をベースに開発した最新動画圧縮方式「H・264」と静止画圧縮方式「JPEG」のデュアルコーデック対応からスムーズな動画監視や鮮明な静止画監視が選択でき、また同時出力や同時転送も可能。更にSDカード搭載からカメラ本体での記録やオプションの外付けHDD利用で更に長時間記録も実現する。このほか、昼はカラー(最低被写体照度2ルクス)、夜は高感度白黒(同0.1ルクス)のデイナイト機能やハイビジョン画質を高品位に伝送できる「HDMI端子」も搭載した。1台で次世代高精細な映像監視ソリューションを提供できる。税込販売価格は29万4000円とリーズナブル。月産500台を見込む」。

 一方、来年2月20日から発売するのが、「ワイドダイナミックカラーカメラ」。

 「新方式CMOSセンサ--を採用し、業界最高レベルとなる65bのワイドダイナミックレンジを実現。また、1/3型48万画素CMOSセンサーと新開発画像処理エンジンの組み合わせで水平解像度550本の高画質映像も実現。更に、低照度での画質を改善するDNR(デジタルノイズリダクション)を搭載しており、ビルのエントランスや直射日光が当たる店舗入り口など屋外と屋内の照度差の大きい環境下でも高画質・高精細な監視ソリューションを提供できる。税込販売価格は10万2900円、月産500台を見込む」。

 今後の方針として、「フルHDネットワークカメラはセキュリティ分野以外の映像業界でも販売する計画。また、ワイドダイナミックレンジは今後も開発継続し、70db位の業界最高レベルを更新したい。いずれにしろ、当社独自かつ業界初のハイビジョン、ワイドダイナミックレンジ、パンフォーカスカメラが出揃い、カメラ系はフルラインアップできたため、今後はマーケットの評価を待ちたい」と自信を見せた。

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